信頼

セキュリティとプライバシー

Omutがお客様のデータをどう扱っているかを、分かりやすくご説明します。何をどこに保存し、誰が見られるのか、TelegramやWhatsAppを連携したときにサーバーが何を見るのか、Claudeに何が送られるのか。法的な文書はプライバシーポリシーです。

1. まとめ

  • 技術的には、当方はOmutのチャットや、サーバーを経由するTelegram・WhatsAppのメッセージを読むことができます。しかし読みません。メッセージ本文をログに記録することもありません。
  • Omutのチャットは通信中は保護されていますが、エンドツーエンド暗号化ではありません。最初にお伝えしておきます。
  • ボイスメッセージの文字起こしはお使いのスマートフォン上で行います。文字起こしのテキストがClaudeに送られるのは、「Summary」(要約)をタップしたときだけです。
  • お客様のデータを販売したり、広告に使ったりすることはありません。
  • アカウントはいつでもアプリから削除できます。

2. 何をどこに保存するか

サーバー、データベース、ファイルストレージはOVHcloudのデータセンターで稼働しています。ウェブサイトとDNSはCloudflareを経由します。

  • アカウント:ユーザー名、表示名、メールアドレス、パスワードのハッシュ(パスワードそのものは保存しません)、パスキーの公開部分。
  • Omutのチャット:メッセージ、添付ファイル、リアクション、既読情報、通話履歴。添付ファイルは180日後に削除されます。
  • 連携したTelegramとWhatsApp:サーバーがメッセージを受け取るためのセッションと、チャットの表示に必要なデータ。
  • 端末:Appleが通知を届けるためのプッシュトークン。

端末から外に出ないものもあります:アドレス帳、文字起こしするボイスメッセージの音声、アプリのパスコードです。

3. メッセージを見られるのは誰か

チャットの参加者とお客様ご自身です。新しい端末での履歴表示、検索、通知へのテキスト表示のため、当方のサーバーはOmutのメッセージを保存しています。つまりサーバーは読むことができます。「読めない」と言えば嘘になるので、「読まない」とお伝えしています。

ロック画面に表示するため、Appleは通知のテキストを受け取ります。表示したくない場合は、iPhoneの通知設定でプレビューをオフにしてください。

4. TelegramとWhatsApp:サーバーに見えるもの

アプリを閉じていても通知を届けるため、Telegramのセッションはスマートフォンだけでなく当方のサーバー上にあります。WhatsAppは、WhatsApp Webと同じく「リンク済みデバイス」として連携します。そのため、

  • サーバー上のTelegramセッションにより、メッセージを読むことは技術的には可能です。当方は読みません。また、エラーログを含め、メッセージ本文をログに記録しません。
  • サーバーに見えるのは、接続していることとその端末、メッセージが配信されたことです。
  • メディアは、ファイルをお届けするのに必要な間だけ保持します。
  • Telegramの2段階認証パスワードはサインイン時に一度使うだけで、保存しません。
  • TelegramやWhatsAppの連携はアプリからいつでも解除できます。各サービスのデバイス一覧からセッションを終了することもできます。

サーバーでセッションを保持せずに通知を届ける方法が見つかれば、そちらに切り替えます。

5. Claudeに送られるもの

現在、OmutがAnthropic社のClaudeを使っているのは、Omutのチャットの長いボイスメッセージの要約だけです。

  • ボイスメッセージはスマートフォン上で文字に変換されます。音声が当方やAnthropicに送られることはありません。
  • 文字起こしのテキストが当方のサーバーからAnthropicに送られるのは、「Summary」(要約)をタップしたときだけです。タップしなければ何も送られません。
  • チャットの他の参加者がテキストを再送信せずに読めるよう、文字起こしではなく要約を保存します。要約はボイスメッセージとともに削除されます。
  • Anthropicは、初期設定ではAPIのデータをモデルの学習に使用しません。
  • AI機能はすべての国で利用できるわけではありません。利用できない地域では何も送信されません。

6. サインイン:パスワードとパスキー

  • パスキー:Face IDやTouch IDでサインインできます。秘密鍵は端末内にとどまり、当方が保存するのは公開部分だけです。当方から盗まれるパスワードがそもそも存在しません。
  • パスワードは、データベースとは別に保管する秘密値を用いたArgon2idのハッシュとしてのみ保存します。サインインの失敗が続くと、試行を遅らせます。
  • AppleやTelegramでもサインインでき、アクセスを失わないよう複数の方法を登録しておけます。
  • アプリはパスコードやFace IDでロックできます。端末内のアクセストークンはキーチェーンに保存します。
  • アプリと当方のサーバーとの通信にはTLSを使用しています。

7. 分析

iPhoneアプリは、「初回設定の完了」「Telegramの連携」といった決められた短いステップのみをAppMetricaで計測し、クラッシュレポートを送信します。メッセージ本文、名前、電話番号、チャットIDは含みません。オフにするには:Profile → Privacy and Sign-In → Usage Analytics(アプリの表示は英語です)。

このウェブサイトは、Cookieを使わずに訪問数を数えるCloudflare Web Analyticsを使用しています。

8. アカウントの削除

アカウントはアプリから削除できます。メールやサポートへの連絡は不要です。すべての端末から即座にサインアウトされます。30日以内なら、再度サインインするだけで取り消せます。その後、プロフィール、Omutのメッセージ、添付ファイル、連携セッション、要約が削除されます。他の人に送ったメッセージは相手のチャットに残りますが、お客様との紐づけはなくなります。詳しくはプライバシーポリシーをご覧ください。

9. 脆弱性の報告

セキュリティ上の問題を見つけた場合は、再現手順を添えて [email protected] までお知らせください。検証の際は、他人のデータにアクセスしたり、サービスの運用を妨げたりしないようお願いします。当方からご返信し、進捗をお知らせします。ご希望があれば、お名前を記載して感謝をお伝えします。

サービスの稼働状況:status.omut.chat

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